伝統派・松濤館流空手道とは

伝統派・松濤館流空手道とは

当クラブは伝統派空手道を稽古しております。流派は松濤館流となります。

伝統派空手道は「基本」・「形(カタ)」・「組手」と主に3つの事を学んでいきます。

「基本」では空手道の基本となる動きを学んでいきます。形は決められた動きを決められた通りに動くよう稽古していきます。

「形」の中に空手道の伝統性・文化性が内在しています。

「組手」においては対人での稽古も多く、自由な動きの中で技をだしたり、お互いの微妙な間やかけ引き・虚実などを体感して学んでいきます。

3つの事を礼と節を重んじながら稽古に励んでいきます。

楽しみながら学べる伝統派空手道(松濤館流) みどり空手クラブ

緑区内の多学区と近郊から生徒が集まるクラブ。空手道の楽しさを知ってもらう初心者向けのコース(1部)と、1部を経て昇級、試合出場を目標にするコース(2部)で分けています。当クラブでは東京五輪、国体やインターハイ採用の伝統派空手道(松濤館流)を指導。組手は寸止め(ライトコンタクト)のため怪我の心配が少なく、世界中に多くの愛好家がいます。技術だけでなく挨拶、護身など稽古を通して学び身につけていきます。

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